潤滑通信社( https://www.juntsu.co.jp/ )は2月1日 10:30~12:15、ASTEC(先端表面技術展・会議)/SURTECH(表面技術要素展)セミナー会場(東4ホール展示会場内)で、東京理科大学の佐々木信也教授のモデレータのもと、トライボロジーに関する先端企業や研究機関の専門家11社・団体が参加してのパネルディスカッション「トライボロジーにおけるオープンイノベーションの課題と将来」を開催する。
前回開催のもよう
テーマは・オープンイノベーションと標準化の重要性、ラボの紹介と必要性、共創と競争の両立、など。
いずれも佐々木教授をモデレータとして、テーマ1「オープンイノベーションと標準化」ではアントンパール・ジャパン、エリオニクス、産業技術総合研究所、東陽テクニカ、ナノテック 、レスカがパネリストとして参加し、テーマ2「トライボロジーの新たなビジネスモデル」では協和界面科学、三洋貿易、島貿易、新東科学、トリニティーラボがパネリストとして参加して、討論を行う。
テーマ1のディスカッションテーマとしては、「オープンイノベーションと標準化の重要性」、「ラボの紹介と必要性」、「共創と競争の両立」などを予定し、テーマ2のディスカッションテーマとしては、「ソフトマターへ」、「トライボロジー 機能性から快適性へ」、「グローバルマーケットへの展開と課題」などを予定している。
セミナーの詳細は以下のURLで確認できる。
http://nanotech2019.jcdbizmatch.jp/jp/Presentation/Info/Exhibitor?param…