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SEMICON Japan 2024

 

ブルカージャパン ナノ表面計測事業部、4/16、4/21にAFMの基礎と応用をテーマにウェビナーを開催

 ブルカージャパン ナノ表面計測事業部は4月14日13:30~15:10と4月21日13:30~15:20に、「AFMベーシック ウェビナー」を開催する。参加は無料(事前申込み制)で、以下から申込みできる。

・4月16日ウェビナー

 https://register.gotowebinar.com/register/7601950133264197389

・4月21日ウェビナー

 https://register.gotowebinar.com/register/2022201301185026061

 セミナー形式はウェビナー(オンラインによるWEBセミナー)で、参加者は自身のPCによるインターネット経由での聴講となる(別途音声を聞くためのイヤホンもしくはスピーカーが必要)。

 4月 16日は基礎編:13:30~、機械特性:14:30~の2部構成で開催。

 「基礎編~30分で学ぶAFMの構成と基礎知識~」では、原子間力顕微鏡(AFMの基礎やPeak Force Tappingモードの原理について紹介する。AFMを用いたナノスケールの表面形状評価に興味のある人や、古いAFMを活用中で最新の測定モードに興味のある人などに最適。

 「機械特性編」では、AFMによるナノ機械特性測定にフォーカスし、その基礎から応用までを、豊富な測定例をまじえて紹介していく。AFMを用いたナノスケールの表面形状評価・機械特性評価に興味のある人や、材料の構造と物性をナノスケールで理解したい人、古いAFMを活用中で最新の測定モードに興味のある人などに最適。

 4月 21日は応用編 電気特性:13:30~、液中測定:14:30~の2部構成で開催。

 「応用編  電気特性」では、AFMを用いた電気特性モードを紹介。半導体の不良解析、様々な導電性材料の解析、また、近年開発が頻繁に開発されているリチウムイオンバッテリーの解析の測定例などをまじえて、各電気的特性モードについて紹介していく。初めて電気特性モードを使用する人や、どのような電気特性モードがあるのかを知りたい人、最新のマイクロ波顕微鏡に興味のある人などに最適。
                                       
 「液中測定の基礎編」では、システムとプローブセットアップからシステムセッティング(タッピングモード)、測定例(タッピングモード)、システムセッティング(ピークフォースタッピングモード)および測定例といったように、液中測定のための事前準備手順から測定までの流れを説明する。ウェビナー後半では、デモ機を使用した液中測定を実演する。AFMを用いた液中測定に興味のある人や、装置の操作方法について知りたい人などに最適。
 

ブルカージャパンAFM