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SEMICON Japan 2024

 

自動車用材料共同調査研究会、28日にシンポジウム「自動車用鉄鋼材料の表面硬化処理技術動向」開催

 日本鉄鋼協会と自動車技術会が共同運営している自動車用材料共同調査研究会は3月28日、横浜・常盤台の横浜国立大学(理工学部講義棟A 2階 202教室)でシンポジウム「自動車用鉄鋼材料の表面硬化処理技術動向」を開催する。このシンポジウムは日本鉄鋼協会の第163回春季講演大会のプログラムの一環として行われるもの。

 当日の内容は以下のとおり。

9:30~9:35 「開会の挨拶」
9:35~9:45  本田 正寿 氏(大同特殊鋼)「条鋼WG調査研究の活動報告」
9:45~10:05  山田 貴之 氏(トヨタ自動車)「浸炭・浸炭窒化系の表面処理技術」
10:05~10:25 木村 和良 氏(大同特殊鋼)「軟窒化・窒化系の表面処理技術」
10:25~10:45 冨田 邦和 氏(JFE条鋼)「高周波焼入れ系の表面処理技術」
10:50~11:05 村上 敦 氏(本田技研工業)「エンジン系鉄鋼材料技術」
11:05~11:20 花川 剛 氏(富士重工業)「歯車系鉄鋼材料技術」
11:20~11:35 久保田 学 氏(新日本製鉄)「曲げ疲労特性における材料技術」
11:35~11:50 安達 裕司 氏(愛知製鋼)「面疲労特性における材料技術」
11:50~12:05 桂 隆之 氏(山陽特殊鋼)「摩擦・摩耗特性における材料技術」
12:05~12:25 鮒谷 清司 氏(IMST Inst.)「総括」