2026年02月10日 (火曜日)
新東Vセラックス( https://vcerax.sinto.co.jp/ )は、従来のアルミナを中心とした酸化物系セラミックに加え、炭化ケイ素、窒化ケイ素、窒化アルミニウムなどの非酸化物系セラミックによるものづくりを開始した。

セラミックは「素材づくり」における重要な材料であり、同社は、汎用性が高く、電気絶縁性、高硬度・耐摩耗性に優れるアルミナを主材種として、4mレベルの大型、長尺、1000分の1mmの公差に対応する高精度加工を特長として、超精密基準測定器やXYステージユニット、工作機械、産業機械の機械構造部品を製造してきた。一方、欧米の航空宇宙関連業界、医療関連分野、半導体製造関連で採用が進む非酸化物系セラミックに対しては、中空・複雑形状を特長としたものづくり、商品開発を進めている。
取扱い材種の一つである窒化ケイ素は高強度・高硬度・高靭性・耐熱衝撃性に優れ、航空・宇宙分野部品で採用され、医療系への適応拡大も期待されている。窒化アルミは材料の持つ高熱伝導率と電気絶縁性を持ち、電子部品の放熱基板や半導体製造装置部品への拡大が期待される。





