2026年02月12日 (木曜日)
大同特殊鋼( https://www.daido.co.jp/ )は、浜名部品工業へ連続式真空焼鈍炉の初号機の引き渡しを完了したと発表した。浜名部品工業として、自動車用部品の熱処理において、同品で既設雰囲気炉と同等以上の品質が実現できていると判断され、2025年12月より生産運用を開始している。
同品は、ヒーター加熱式によってエネルギー源を電気のみとし、化石燃料を一切使用しない熱処理炉。CO2排出係数がゼロのカーボンフリー電力を使用することで、顧客のCO2排出量ゼロを可能とする。また、従来の雰囲気焼鈍炉では、化石燃料由来の炉内雰囲気を必要としていたが、炉内を真空にすることで従来の設備と同等以上に酸化および脱炭を抑制しながら、雰囲気ガスの使用量をゼロとしている。






