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SEMICON Japan 2024

 

ジュリアン・ベイショア氏(マクダーミッド・パフォーマンス・ソリューションズ・ジャパン社長)が、大統領選についてTVでコメント

 マクダーミッド・パフォーマンス・ソリューションズ・ジャパン社長のJulian Bashore(ジュリアン・ベイショア)氏は11月4日に放映された TBSテレビ『ひるおび!』の「米国運命の日・国民の判断は・投票を終えた有権者生直撃」のコーナーで、激戦州となるペンシルベニア州の有権者を代表してコメントした。

 

TBSのインタビューに答えるジュリアン・ベイショア氏
TBSのインタビューに答えるジュリアン・ベイショア氏

 

 ドナルド・トランプ氏の支持派として出演したベイショア氏は2007年に日本の永住権を取得しているが、5歳から22歳までをペンシルベニア州で過ごし、トランプ氏と同じペンシルベニア大学 ウォートンスクール経営学部を卒業している。

 今回の大統領選については、9月29日に在日米国大使館に郵送で投票した。

 神奈川県平塚市のマクダーミッド・パフォーマンス・ソリューションズ・ジャパン本社からの中継で、インタビューに答えたベイショア氏は、「経済を早期に回復させるうえでも、トランプ氏の再任に期待している。子供のころから共和党を支持しており、“アメリカの不動産王”と呼ばれたトランプ氏のことは、経営者として以前からとても尊敬していた。大統領としてのトランプ氏は、新型コロナ対策に関しても非常に迅速な行動力と強い決断力で政策を推し進め、非常に良いと思う」と述べた。

 トランプ氏が再選した際に期待することについては、「まずは悪化している経済の回復に期待したい。トランプ氏の政治手腕によって、一日も早く米国経済が好景気に戻るよう、祈っている」とコメントした。